先に結論

金融庁・財務局に登録された国内事業者を選び、二段階認証を設定し、生活に影響しない少額から現物取引を体験するのが基本です。

STEP 0

始める前に知っておくこと

暗号資産は日本円や米ドルのような法定通貨ではなく、国が価値を保証するものでもありません。価格が短期間に大きく動き、購入額を下回る可能性があります。「必ず増える」「元本保証」といった勧誘は信用しないでください。

避けること
  • 生活費や借入金で購入する
  • SNSで紹介された無登録業者へ送金する
  • 認証コードや秘密鍵を他人に教える
  • 仕組みを理解せずレバレッジ取引を始める
STEP 1

国内取引所を選ぶ

最初に、利用予定の事業者が金融庁・財務局の登録を受けているか確認します。そのうえで、画面の分かりやすさだけでなく、売買方法、入出金、送付、積立など自分が使う機能のコストを比較します。

比較項目確認する理由
販売所と取引所販売所は簡単ですが、買値と売値の差が大きい場合があります。
入出金手数料少額取引では固定手数料の影響が大きくなります。
最低注文数量銘柄・サービスごとに異なり、希望金額で買えない場合があります。
セキュリティ二段階認証、出金時確認、資産管理方針を確認します。
国内取引所5社の詳細比較を見る →
STEP 2

無料口座を開設する

一般的には、公式サイトでメールアドレスを登録し、氏名・住所等を入力して本人確認を行います。必要書類や審査時間は事業者によって異なります。

  1. 公式サイトを確認検索広告やSNSのリンクではなく、正規のURLか確認します。
  2. 基本情報を入力本人確認書類と同じ内容を正確に入力します。
  3. 本人確認を完了スマートフォン撮影等、事業者が案内する方法で申請します。

当サイト経由で口座を開設しても、審査や契約は各取引所との間で行われます。

STEP 3

購入前に安全設定をする

口座が開設されたら、入金より先に二段階認証を設定します。パスワードは他サービスと使い回さず、公式アプリやブックマークからアクセスしてください。

  • 長く推測されにくい固有のパスワードを使う
  • 認証アプリ等による二段階認証を有効にする
  • ログイン・出金通知を有効にする
  • 認証コードやバックアップ情報を第三者に送らない
STEP 4–5

日本円を入金し、少額で購入する

本人名義の銀行口座等から日本円を入金します。入金手段ごとに手数料と反映時間が違うため、確定前の画面を確認してください。

販売所と取引所の違い

販売所は事業者が提示する価格ですぐに売買しやすい一方、買値と売値の差であるスプレッドが実質的なコストになります。取引所は利用者同士の注文を合わせる形式で、価格を指定できる一方、板や指値注文の理解が必要です。

最初から利益を狙って金額を増やすより、注文方法、残高、取引履歴、出金画面の位置を確認することを優先してください。

AFTER BUYING

購入後に記録を残す

売却だけでなく、暗号資産同士の交換や商品購入などで利益が確定すると、課税関係が生じる場合があります。取引履歴を定期的にダウンロードし、購入日、数量、金額、手数料を残してください。個別の税務判断は税務署または税理士へ確認しましょう。

FAQ

よくある質問

いくらから始めればよいですか?

一律の正解はありません。値下がりしても生活に影響しない余裕資金の範囲に限定し、最初は操作を確認できる小さな金額にします。

複数の取引所を同時に開設すべきですか?

初心者は一社で基本操作を理解してからでも遅くありません。利用目的が増えた段階で、手数料や取扱銘柄を比較して追加を検討できます。

絶対に利益が出る買い方はありますか?

ありません。暗号資産の価格は変動し、損失が生じる可能性があります。利益を保証する勧誘には注意してください。

主な確認先

各取引所の手数料・最低注文数量は、トップページの比較欄から各社公式サイトをご確認ください。